第37回 天文学に関する技術シンポジウム

国立天文台 主催

グループ討論について

1. テーマ

申し込みフォームからいずれかのテーマを選択して頂きます。グループ討論には聴講のみの方を含めまして参加者全員にご参加頂く方針です。

ご希望のテーマがございましたら、フリーフォーム欄を設けておりますのでそちらにご記入下さい。皆様からの積極的なご提案をお待ちしております。

なお、ご提案頂いたデーマが採用された場合、提案者の方にファシリテータ(進行役)をお願いする予定です。

テーマの募集は締め切らせて頂きました。


2. グループ

事前に申し込みフォームに記入して頂いたテーマにより、世話人会で1グループは4名〜8名となるようにグループ分けを行います。

グループ分けは当日発表の予定です。


3. 当日の流れ

*実際のスケジュールはプログラムをご確認下さい。

1日目20 min.グループ討論趣旨説明、グループファシリテーターのご紹介グループ討論のやり方とグループごとの議論したいテーマ、ファシリテーター(進行役)について提案者、または、世話人から発表します。
55 min.Icebreak、グループ内意見交換各グループ内でのICEBREAK。自己紹介、ファシリテーター、記録係、発表係の決定、どんなことを議論するかについてイメージ統一。続いて、グループごとに議論。議論の進め方等はグループの主体性にお任せいたします。
2日目60 min.議論の取りまとめ、発表資料の作成グループごとに取りまとめ。必ずしも何かしらの結論を出す必要はありません。全体への結果発表資料の作成。
40 min.各グループの発表発表係から議論の内容を全員に展開して頂きます。持ち時間は1グループ 5 min.の予定です。

* 世話人会で用意するものは、A3用紙とサインペン、付箋です。各グループにプロジェクター、ホワイトボード等をご用意する事は出来ません。議論のメモ・整理、発表資料の作成には、世話人会で用意する物の他、ご持参のノートPCや紙のノートなどを使用してくださいますようお願いいたします。


4. 集録

各グループの発表資料を集録へ掲載する予定です。集録はWeb掲載となりますのでpdfやpptなどで提出して下さい。

短い時間で まとめることは難しいと思いますので、「こんな意見があった!」といったメモでも十分です。

 

お問い合わせ

天文学に関する技術シンポジウム世話人会
上野祐治、奥村真一郎、佐藤立博、筒井寛典、都築俊宏、西谷洋之、藤井泰範
E-mail:gijyutsu-sympo2017 at_mark nao.ac.jp