1. 日程
| 1月10日(木) | (9:30 開始、夕方 懇親会) |
| 1月11日(金) | (15:10 終了予定) |
※ 今年度はエクスカーションを実施いたしません。
2. 会場
国立天文台三鷹キャンパス すばる棟大セミナー室
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
アクセス方法
3. 一般発表
一般発表の形態は以下の3種類があります。
- 口頭発表(発表
15分12分、質疑応答3分) - 口頭発表(発表
15分12分、質疑応答3分)+ ポスター発表(*1) - ポスター発表+ショートプレゼンテーション(発表 3分)
ポスター発表者には、事前に3分間のショートプレゼンテーションをお願いしております。活発な議論のため、ポスター内容について説明をお願いいたします。また、今年度もポスターセッション中での実物・模型の展示についても歓迎いたします。展示スペースなど希望がありましたら、参加申し込みフォーマットのコメント欄にご記載ください。また、発表者は発表のカテゴリを以下から選択してください。
- a. 技術情報提供
- b. アドバイス求む
- c. コラボレーション事例
- d. その他
- *1 「口頭発表+ ポスター発表」のポスターの様式は任意ですので、発表スライドの印刷でも構いません。口頭発表では説明しきれない点があると感じる方が、議論の機会を増やすことができます。
- *2 申込数によっては口頭発表時間の変更および発表形態の変更をお願いすることもありますので、予めご了承ください。
- *3 講演用にノートパソコン(OS:Windows10、MicrosoftPowerPoint2013 インストール済)を 用意いたしますが、各自ご持参のパソコンを使用されても構いません。
- *4 原則として一人一題目での発表ですが、申込数が少ない場合はポスターに限り複数題目を認めることもありますので、ご希望される方は予めご相談ください。
- *5 シンポジウム終了後、発表内容は集録のかたちで資料としてまとめさせていただきます(「5.集録について」参照)
- *6 本シンポジウムの趣旨と合わない発表はお断りさせて頂く場合があります。
4. 世話人企画
今年度の世話人企画は全員参加のグループ討論を予定しております。今年度のグループ討論のテーマは、「日本の天文学に関する技術の問題点と将来像」です。
また、グループ討論の前に以下2件の基調講演を行い、その発表をもとにしてテーマに基づいたディスカッションを実施する予定です。
なお、グループディスカッションの内容については各グループごとに発表していただき、その後、進行役による会場内で全体討論と総括を行います。
- 基調講演1:(講演者)常田 佐久 国立天文台 台長
- 国立天文台の技術に関する問題提起や、大型計画、スペース天文学などの将来像について
- 基調講演2:(講演者)本間 希樹 国立天文台 水沢VLBI観測所 所長
- VERAの運用経験や大学連携プロジェクト、国際プロジェクトから日本の天文学の技術に関する問題提起、将来像について
5. 集録について
集録は印刷による発行は行わず、WEBによる公開とします。発表者の方は、WEB上に公開されることを念頭に個人情報、機密情報などの記載に十分注意をして執筆されますようお願いいたします。
- 書式:A4縦、2~4枚とします。フォーマット等の詳細及び集録の例は、こちらからダウンロードしてください。
- ファイル形式: PDFファイル
※ パワーポイント等のコピーは不可です。
※ 報告書形式でPDFファイルに変換したものをご提出ください。
※WEBですので、カラーも可能です。 - ファイル名のフォーマット: tecsym18_(FamilyName)_(GivenName).pdf (e.g. tecsym18_Tenmondai_Taro.pdf)
- 提出期限:2019年1月31日(木)
※期限厳守でお願いいたします。
6. 参加費・旅費補助について
参加費は無料です。
旅費に関しては、国立天文台職員以外の発表申込者には、若干の旅費の用意がございます。希望される方は、発表申込の際に旅費希望にお申し込みください。申込多数の場合はご要望にお応えできない場合もありますので、予めご了承ください。
※ 国立天文台職員は、プロジェクト経費、又は個人研究経費などにてお願いします。
7. 懇親会
シンポジウムの懇親会を1日目の夕方に予定しています。参加希望の方はお申し込みください。
| 1月10日(木) | 天文学に関する技術シンポジウム 懇親会 参加費: |
8. 宿泊案内
宿泊は各自手配の程お願いします。
9. 参加申し込み方法と期日
申し込みなど締め切り期日
- 発表参加申込:2018年11月30日(金)
- 聴講参加申込:2018年12月7日(金)
- 講演集録原稿提出:2019年1月31日(木)
10. 託児補助
小さなお子様を連れて参加される方は、天文台の費用補助による託児施設のご利用が可能です。
詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://open-info.nao.ac.jp/day_care_support/contact/index.asp
11. 三鷹地区セキュリティー強化に伴う施錠について
2017年末から国立天文台(三鷹)では全館常時施錠が行われています。
本シンポジウムに「参加登録された方」は、すばる棟正門玄関付近のシンポジウム受付にて、シンポジウム開始前に臨時カードキーをお受け取り頂けます。
シンポジウム開始後に来台される方、および参加登録されていない方は、お手数ですが、訪問日毎に正門守衛所にて身分証を提示し、ご自身で臨時カードキーを直接お受け取り頂きますよう、よろしくお願いします。
12. 個人情報の保護方針
技術シンポジウムでは個人情報の扱いを制定しています。この方針の下、登録者から提供していただいた個人情報および自ら取得した個人情報を細心の注意をもって管理しています。
13. 主催
国立天文台
14. お問い合わせ
天文学に関する技術シンポジウム世話人会
藤井泰範、江﨑翔平、佐藤立博、篠田一也、都築俊宏、中村京子、西谷洋之、平野賢
E-mail:gijyutsu-sympo2018 at_mark nao.ac.jp